今月のトピック

今月のおすすめ 〜秋深し 読書の秋に〜
大人香る珈琲のお酒「メラーナー モカ・エーデル

「コーヒーのうんちく話」

コーヒーノキ(コーヒーの木)は、アカネ科コーヒーノキ属(コーヒー属)に属する植物の総称で主に栽培種(アラビアコーヒーノキとロブスタコーヒーノキなど)を指します。種子からコーヒーの原料となるコーヒー豆が採れ、商品作物として熱帯地方で大規模に栽培されています。原産地はエチオピアで、その後アラビアに伝えられたとされています。カフェインを多く含有し、もともと古から薬用として利用されてきましたが、近年の研究によりコーヒーの持つ健康への様々な効果がわかってきています。

11月に入り秋もすっかり深まり、朝夕などはすっかり肌寒くなってまいりました。そろそろホットドリンクが美味しい季節です。お天気の良い日などにはオープンカフェやアウトサイドでのコーヒーブレイクも気持ち良いですね。
また、秋と云うと、スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋など言われますが、その中でも11月はやはり読書の秋ではないでしょうか。文化の日を挟んで読書週間(10/27〜11/9)となっており、その前身は戦前(1924)の図書週間(11/17〜23)に始まり現在に至っているようです。

そこで今月は、秋の夜長の読書タイムのお供に本格テイストなコーヒーのお酒「メラーナー モカエーデル」をオススメ致します。
プロのバーテンダーの方々からの評価も高く、ウォッカと割ってブラックルシアン、ミルクで割ってモカミルク・カクテル、またはインスタントコーヒーと混ぜたり、アイスクリームにかけたりとご自宅でもお手軽にお楽しみいただけます。読書のお供に、ナイトキャップに、弊社自慢の香り高く深い味わいの最高級コーヒー・リキュールを是非お試しください。

MOCCA EDEL(モカ・エーデル)
「エーデル」とは"高貴な"という意味で、名前の通り最高級のモカコーヒーをベースにした香り高い高貴なリキュール。焙煎したコーヒーの香りが豊かに広がり、味わいも甘さとほろ苦さが調和し、まさに珈琲通も納得の絶品です。

オンラインショップにてお買い求め頂けます。

モカ・エーデル

モカ・コーヒー

モカの産地
モカコーヒーの産地はアラビア半島南西部にあるイエメン共和国の山岳地帯とアフリカ大陸北東部にあるエチオピア連邦民主共和国の高原高地です。
イエメンの主な産地は首都のあるサナア州、ホデイダ州、タイズ州の標高1000m〜3000mの山岳地帯で、中でもサナア州のバニー・マタル地方で算出されるモカ・マタリは世界的に最高級コーヒーの1つに数えられています。
エチオピアの主な産地は東部のハラール州と南西部のカファ州で、特にハラール州の標高1500m〜2500mにある州都ハラールの近郊で産出されるコーヒーは「モカ・ハラー」「モカ・ハラリ」と呼ばれ、その独特な香りと味は世界中の市場で高く評価されています。

モカの名前の由来
「モカ」とはイエメンの南西岸、紅海に面する小さな港町の名前です。昔、アラビアで産出されたコーヒーはこの港から船積みされたので、港の名に因んで「モカコーヒー」と呼ばれました。港は1800年代の中頃から、やや沖合いからの潮流が運んできた土砂が堆積して出来た砂地のため閉鎖され、その後コーヒーは西岸のホデイダや南岸のアデンから輸出されています。輸出港は変わりましたが、モカコーヒーの名前は今日でもそのまま使用されています。エチオピア産コーヒーも、モカの名前で取引されています。理由は「イエメン産モカコーヒーの木は、元はエチオピアからから移植されたものだから」、「産地がイエメンに近く、品質が似ているから」、「以前エチオピア産コーヒーはモカ港経由でヨーロッパに輸出されたから」など様々な説があります。

コーヒーの種類

コーヒーの種類を大別すると「アラビカ種」「ロブスタ種」「リベリカ種」の3種類があります。「アラビカ種」と「ロブスタ種」が主流で、日本で流通しているのもこの2種です。

アラビカ種
アラビカ種の原産地はエチオピアで、最初に広まったイエメンにちなみアラビカの名が付けられたと云われています。味、香り共に優れ、珈琲店のメニューで、コーヒー(豆)の名前で、モカ、ブラジル、コロンビア、キリマンジャロ、マンデリン等よく目にしますが、それらはほとんどが「アラビカ種」で、主にレギュラーコーヒーに使用され、世界で栽培されているコーヒーの7〜8割を占めます。香り高い酸味と風味が特徴です。

ロブスタ種
ロブスタ種はコンゴ原産で1895年に発見され、病虫害に強く、高温多湿の気候にも適応するうえ成長が速く高収量で、コーヒー生産量全体の2〜3割を占めます。名称は強靭を意味するRobustから命名されました。現在の主な栽培地はアフリカの一部と東南アジアで、特にベトナムでの生産量が伸びています。アラビカ種と比べ病気に強い品種とされていますが、味、香り共にアラビカ種よりも劣り、主にインスタントコーヒー用や缶コーヒーなどに消費されます。また廉価なレギュラーコーヒーに使用される場合もあります。品種は特に区別されません。

リベリカ種
リベリカ種はリベリア原産で、かつてはアラビカ種、ロブスタ種とあわせてコーヒーの三原種と呼ばれていましたが、現在では西アフリカの一部で栽培されているだけで、自国消費の他、ヨーロッパ向けの品種で日本では馴染みがなく、コーヒー全生産量の1%程度に過ぎません。苦味が強く、品質もアラビカ種に劣ると評価されています。ロブスタ種同様に栽培品種が区別されることはほとんどありません。