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家飲み簡単カクテルベース「ウォッカ」
ルーマニアン・プレミアムウォッカ "スターリンスカヤ"
(2021/6/1)

家飲み(宅飲み)という言葉には、飲食店ではなく自宅で飲み会をする意味が元々含まれていたらしいのですが、今では単に「(一人でも)家で飲む」と云う意味で使われている様です。そんな「家飲み」ですが、新型コロナウィルスの影響で需要が拡大し、オンライン飲み会など新しい飲みのスタイルも生まれています。缶入りのチューハイやハイボールなどは手軽で便利だと思いますが、たまには『お家でMYカクテル』を楽しんでみても如何でしょうか。
その家飲みにオススメしたい一本が“ウォッカ”です。ウォッカと聞くと「強い(アルコール分が高い)酒だ」と思われますが、何かで割ることでアルコール度数を調整できます。
ご自分で好みの濃さ、色々な副材料で割ることで様々な味わいも楽しめます。

簡単レシピをいくつかご紹介すると、オレンジジュースで割れば『スクリュードライバー』、グレープフルーツジュースですと『ブルドッグ』また、使用するグラスの縁に塩を付着しておけば『ソルティドッグ』、トニックウォーターで『ウォッカトニック』など聞いたことがある有名なカクテルの完成です。
ネットで検索すれば、他にも色々な飲み方やプロが伝授する美味しい作り方の動画などもアップされていますので、
ご覧になってみては如何でしょうか。

◆スターリンスカヤ
日本初ルーマニアン・プレミアムウォッカ。製品名のSTALINは英語でSTEEL(スチール)=鋼(はがね)のことで「強さ」を意味しています。伝統あるロシアンウォッカの流れを汲み、スムース&クリアーな味わいはハイエンド・ユーザーに相応しいクオリティーです。ボトルは流行りのラグジュアリーなものではなくウォッカの伝統を感じさせるデザインとスタイリッシュでバーキーパーが使い勝手の良いシェイプに仕上がっています。 母国ルーマニアではCMでもお馴染みで、いくつもの国際的なスピリッツ・コンペティションで数多のアワードを受賞し、その品質の高さを認められている信頼のトップブランドです。

■ウォッカのうんちく
ウォッカの正確な起源は、ロシアとポーランド説があり、11〜12世紀には両国でウォッカを飲んでいたとされ、両国ともその起源についてはお互いに譲らず、はっきりとしておりません。古のロシアでは上流階級の貴族だけが飲むことを許されていた特別のお酒だったそうですが、現在では、カクテルベースとしても世界中で消費されるとてもポピュラーなスピリッツで、日本でも多くの銘柄が輸入されており、近年では、ラグジュアリーなボトルでお洒落感、高級感を高めたタイプまで様々あります。